かつらでコンプレックス解消

全然ばれない?かつらとは

かつらをかぶる真理としては、「人にバレたくない」という気持ちが挙げられます。自分のナチュラルな「頭」をさらけ出したくないのは、髪の毛が薄くなっていて「恥ずかしい」と考えているからです。

そのような場合では、かつらであることは誰にもバレたくないものです。自分の一番デリケートな部分として、いわば自分の「秘密」として、自分だけが知っている、出来ることなら家族にもバレたくないというような気持ちの方が多いでしょう。そのためにはその「かつら」が満たさなければいけないいくつかの要素があるものです。

まずは誰がどう見ても「かつら」であるとはわからない「精巧さ」が必要です。これは「かつら」の大前提でもあるでしょう。人が見て「あれはかつらだ」とバレてしまっては、つけている意味がないものです。ですから、かぶっていても、まるで自毛のように見える「自然さ」が求められます。そして「一日中つけている」ということですから、「通気性」も求められるところです。通気性が悪いとかつらの中が蒸れてしまいます。群れると、まるで靴の中の足のように不快感を覚えるものです。足元であれば、靴を脱いでしまえばいいのですが、かつらはそんなに簡単に脱着できません。人の目がありますし、付け外しをしている場面を見られてしまうと元も子もないのです。また、ずっと頭皮が蒸れているということは頭皮にとって悪影響でもあります。出来れば自分の髪の毛を自然に増やしたいと考えているのに、頭皮に悪影響のことを「かつら」で再現してしまうということは、悪循環になってしまいます。ですから、なるべく通気性の良いものが求められているのです。

そしてなによりも、私たちは生活のなかでさまざまな局面に遭遇します。雨の日だったり、晴れていたり、風が強い日もあるでしょう。そのようなさまざまなシーンに耐えられる安定感も求められます。要するに「取れないもの」である必要があります。日常の中で、ずっと頭を水平に保っている場面などはないものです。屈んだり、頷いたり、さまざまな姿勢をとるものです。少し頭が傾いてしまえばズレてしまうようなものはもちろん「論外」ですが、風が強い日などにはどうしても飛ばされてしまうかもしれません。

「かつら」の意味を考えてみると、風で少しズレてしまうことも問題外なのです。帽子とは違うものですから、風が強い日に手で抑えるということも「違和感」があります。自毛のように人に捉えてもらうためには、どのように風が強くてもびくともしない安定感が求められるのです。そのような安定感はどうしても「固定」の仕組みに依存するものであり、「自然さ」という部分からは逆行してしまうものなのですが、いざ着けてみると「とれはしないか」という不安が常に付いて回るものです。そのような不安を解消するためには、自分の頭と強力に結びついている必要があるのです。それを実現するための強固なアタッチメントがあるかどうかということは、「かつら」としての存在意義が問われる部分ではあります。

あとは常に清潔でいられるように、メンテナンスがしやすいものが求められます。日頃から装着するものなのですから、不潔な状態ではやはり気持ちが悪いからです。

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